
ガーグーゴルプレックス(gargoogolplex) はグーゴルプレックスの平方、または\((10^{10^{100}})^2 = 10^{2\cdot10^{100}}\)と定義される。[1][2]Kieran Cockburn (Alistair Cockburnの息子)が「ぼくの宇宙司令官はガーグーゴルプレックス個の星を持っているんだ。この数はグーゴルプレックスがグーゴルプレックス個っていう事だよ。」と言ったことにより、接頭辞ガーとこの数が生まれた。
この数は\(10^{10^{101}}\)よりも小さい。ガーグーゴルプレックス = \((10^{10^{100}})^{2}\)で、 \(10^{10^{101}}\) = \((10^{10^{100}})^{10}\)である。
ガーグーゴルプレックスはガー-グーゴルプレックスであり、ガーグーゴル-プレックスではない。後者は\(10^{10^{200}}\)で、ガーグーゴルプレックスよりももっと大きい。
出典[]
- ↑ A fuga really big numbers (2017年7月1日のアーカイブ)
- ↑ The Fz, The Fuga & The Megafuga